しるべえの日記
***私の店での一日 2006年2月*** 

2月28日(火) 今日で丸一年の日記とあいなりました。独り言のような、文章で、脱字、誤字指摘されながら、気持ち感じたこと、「ネタはお客様」書いてて続けます。  

2月27日(月) 今日、老舗並みの価格のコース少人数では、ありますが、つくりました。素材にお金掛けると、仕事しやすいのは、たしかですが、それだと、一部の人だけとなりがちなので、和のよさを、若い世代に伝えていくこと、考えると、晴れの日に来店できる価格で、知ってもらわないといけないし、理想が、現実(経済)に、壊されないように、考えねば。

2月24日(金) 先日テレビで、NYで一番はやってる和食の店の特集をやってました。これからの和の主流は、ワールド的になり伝統をベースに革新されそれが、若い人たちに受け継がれ和のイメージが一新されるのかなと思いはせました。これからの仕事に対しての、捉え方啓発されたしだいです。

2月23日(木) 関西テレビ製作さんから、「タレントさんが、『新幹線の中で、美味しい弁当食べたいと』言ってますから、一時間後に取りにいきますから」と電話あり久しぶりにタイムトライアルしました。なんと●姉妹と聞いて、事前に予約いただいていれば、もう少しセレブの口に合うような仕事になってたかも。

2月22日「水) 会社などで、予防検診する所のレントゲン技師やってる知人に、和食の効用など、データーを元に、レクチャー受けました。いずれは、ホームぺーじに載せたいとおもいます。医は食なり、もっと勉強しなければ。

2月21日(火) 夕方開店早々の、80うん才のお客様に、人生の捉え方、商売のやり方、経験から出る言葉の重みに、苦労や頑張りが読み取られ、勉強になりました。

2月20日(月) 土曜、日曜と、歯抜いた後の腫れと、熱でしんどい思いした後の、今日の仕込み、味付けに、普段の倍気つかいました。虫歯で抜いたんではないので、始めての経験が、料理人としての長年の経験の勘処を、試された日でした。

2月17日(金) 静かな静かな嵐の去った後のような、夜でした。私的には、(歯)抜いた後なので、よかったのか、悪かったのか、複雑な心境です。

2月16日(木) 昨日とは、打って変わってお客様が一時に重なり、せっかくおいでくださったのに、断る羽目に相成り、申し訳ない夜になりました。弁護士会の会長選挙終わったせいか、取り分けひまわりバッチの人ばかりでした。

2月15日(水) 雨の中おいでになったお客様と、事業の2代目としての、苦労や、ビジョンなど、焼酎一本あけながら、おおいに語りあいました。私的には、あと継ぐものいないので、大変な気持ちさっすることと、寂しい気持ち抱くことと、入り混じって、仕事中は、どんなことあっても酔いませんけど、暇なときは、酔いたいような酔えないような微妙な、夜でした。

2月14日(火) バレンタインデーの今日、想定内の感謝チョコ頂、世間並みの数?にほっとした、一日でした。若いときのチョコにこめられる悲喜こもごもは、なくなったけど、違うドキドキ感は持って生きて生きたいものです。

2月13日(月) 寒さが和らいだり、一段と厳しくなったりで,根菜類が、値段高騰しています。(海老芋)など、凍傷に合い、品数少なく値段は跳ね上がり、一品献立からはずしました。設定した値段でおだしすると、少ない量の一品になってしまうので、値段おちつくまで。、

2月10日(金) 今日のいちげんで、来られたお客様方は、会話してる間に、知り合いの誰かを一人間にいれたら、私のこと知っていると言う人ばかりが、かたまった日でした。縁というのか、人のつながりは、いきなり始まるものではないし、伏線があってなるのだろうなと、おもいました。

2月09日(木) 雪がちらほら降る外、店も寒い状態の営業と相成りお掃除の時間に、変わった如月の夜でした。

2月08日(水) 二年ぶりに、来店されたお客様が、「来たくてもこれなかったのは、親の介護で大変だった」とのこと。ようやく生活のリズムつかめての、自分に対するご褒美で、つかの間の時間来店にあててくれて、感無量。同じ年老いた親を持つものとして、おもい話でした。

2月07日(火) お客様で雅楽の、製造、販売してらっしゃる方が、9月にアメリカの大学(ドナルド、キーン際)に雅楽演奏参加が決まり、喜びの声聞いたとたん、若いとき「海外で店したい」と言う思いよみがえり、自分自身に苦笑い。

2月06日(月) 長年空手のほうで、支部してくれてた者が、仕事の都合で、やめること聞いてボランテアの難しさ、痛切に感じて寂しさ襲った一日でした。

2月03日(金) 今日は節分。日本料理では、海苔は、味付け海苔より焼き海苔を使った料理を、(いそべ)と頭に名をつけて献立に書き入れます。日本古来の食べ物として伝統を継承しつつ、様久な食べ方を、勉強しなければ。

2月02日(木) 東北から電話あり。以前お客様であった人が、結婚されて、「子供がお世話になった先生が、大阪に、母親と行かれるので、しるべえ紹介したから、宜しく」とのこと、何十年たっても忘れずに、心遣いしてくれたことに、胸あつくなった日でした。

2月01日(水) 朝から氷雨。こんな日は、客足鈍りがちなんですが、お見えになったお客様が、得に、天使にみえるのは私だけでしょうか。天気に左右されがちな営業ですけど、こんな日に、お客様が合ってこそ腕ふるえる有難さに、心戒めなければ。