しるべえの日記
***私の店での一日 2007年9月*** 

9月28日(金) 突然の夜食用の弁当注文で、タイムトライアルな日でした。精魂込めた弁当で、残業乗り切ってほしいところです。明日は、遅めの敬老会予約で営業です。満足して帰ってもらうように、腕ふるわなければ。

9月27日(木) 組織が、崩れていく前にどう対処したらいいかを、会社更生法のエキスパートにお聞きした日でした。私事の例をたとえにしての、話だったんですが、組織といってもボランティアでやってるだけに、【和】をどう再生するか、来月からこの教えが、私の試金石になります。

9月26日(水) 秋刀魚のたたきを、一工夫した突き出しが好評です。イタリアンの手法に、日本料理の伝統を加味したやり方ですが、簡単レシピに登場させようか、思案中。

9月25日(火) 十五夜、月見の弁当作りで始まった連休あけです。フルーツトマトを月に見立てての献立なんですが、今日も暑いと、太陽に勘違いされるかも。

9月21日(金) ネットでのお客様が来店され、長い時間歓談されてました。なぜかしら来店される皆さん[落ち着く]と言われます。明日から連休ですが、溜まった事務処理こなす日々です。

9月20日(木) 伝統をどう伝えるか、東京から来たお客様と談義しました。100年続く大学のラガマーンOBで、理事もされてる方との会話が、初秋の大きな実りの収穫となりました。

9月19日(水) 今日のお客様との話の流れから、私が北新地で働いていたときの店に、よく接待で使われていた某商社のOBと言う事が解りびっくり、勤めていた年代から察すると、商社といえば、2社、それも戦後、首相逮捕に関わった商社の社員だったわけです。縁とは不思議なものです。

9月18日(火) 無事イベントも終わり、私的には今の学生達の、物の捉え方、行動など捉えられて興味深かったです。まあ空手で弟子教えるのと、変わりはないのですが、金銭的な利害が発生する中での、指導なので、勉強になりました。

9月14日(金) 明日から、中ノ島MUSIC CANIBARU07某電力会社のブースにて、IH調理体感コーナーの調理主任をつとめます。まあ平たく言えば、現場監督みたいなものです。土曜、日曜、祭日と事故のないように、勤め上げねば。

9月13日(木) 市場にて、私のイメージについて多くの言葉頂き、共通するキーワードは、[常に走っている人生]次に[あかるい、元気もらえる]等、どちらかと言うとポジティブな感じみたいです。20年のお付き合いしてる人達ばかりなので、辛辣なこともいわれますけど、愛されてる事、実感したしだいです。

9月12日(水) 読書の秋でもあり、料理に関するうんちくの本家でみようと、部屋開けて、あまりの本の数の多さに副業として古本屋開けるかなと、思いましたが、読んだ知識この数ぐらい頭に、入っているのかなと、思わず苦笑しました。

9月11日(火) 某製薬会社の通販試食会、昼過ぎから行い回を重ねるごとに手際よくなってきました。チームができあがると言うことは、経験の糧を生かす事と、和とあらためておもいました。週末は一年ぶりに、中ノ島公園内にて、関西電力が、おこなうイベントの電磁調理器体験会の、前年度と同じくチームの一員として、加わることになりました。

9月10日(月) いよいよ食欲の秋到来という感じになりました。修行時代の料理に、アレンジした献立で、コース組み立てていこうと、考えています。[秋]と書いて[とき]と読むように、もっとも大切な時期ということが込められている季節でもありますから、腕の良し悪し試される日々でもあります。

9月7日(金) 松茸が、出回ってきました。鱧の骨と、たっぷりのかつお入れて、漉した琥珀色の出汁に、淡路産のたまねぎ、黒大豆の湯葉、鱧、松茸を入れた土瓶蒸し仕立ての逸品が、好評です。出汁がコスト高くつく料理です。

9月6日(木) 今年は秋刀魚が豊漁だそうです。何かいいアイデア浮かばないかと、またまたデパ地下めぐりです。大阪に限らず東京のデパ地下も2ヶ月ごとに、見て回ってはいるんですが、いつものように、考えても浮かばないときは、趣味の空手の指導法考える事にしてます。料理も技術、空手も技、同じ技術として捉えたならば、無駄、無理省く事は、一緒ですから、頭の中でリンクしたとき浮かびます。

9月5日(水) 人生の中でよき師匠にめぐりあうということは、なかなかないように見受けられます。私的には、お客様が高い知識と強い意志お持ちの方々ばかりなので、知らず知らずに、教をこうて今日まできたようなもんです。そのようなこともかんがみて、次の世代にいろんなことを、助言できるようにしていかなくては。

9月4日(火) 市場では各地で出来た、ゴーヤが目に付くようになりました。健康によいといわれる食材は、当地を離れていたるところで作られ郷土の名残がなくなっていきます。そんな中故郷税が、論議されています。食の観点から考察すると、考えてしまいます。

9月3日(月) 幸福論について、話のなかで、[さまざまなジャンル、色んな人々と交わって生きていく事が、その人にとって幸福であると]言うような事を、寺山修二が書いてたと言うことを聴き、店から見た私見でも、食わず嫌いや、食材の好き嫌いのかたがたは、人の好みもはっきりしてると言う事は、感じます。色んな人達と交わっていける懐の大きい人間に、なっていかなければ。